カテゴリ:ライフスタイル( 28 )

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我が家では毎日「就活」が話題になります。

私自身の働き方を振り返ってみると、企業に勤めた数年は命を賭して全ての時間を「ワーク」に費やしました。
不器用に突き詰めた結果、このままだと自分独りで生きるのが精いっぱいになってしまうと判断して早々にリタイア。
大恋愛の末に破局な感じ?でしょうか。

その後は「ライフ」のなかに自然に「ワーク」を溶け込ませることに努めてきました。
フラワーアレンジメントを教えるのも確固たるプロ意識はありましたが、
家族にはひたすら「趣味」だと言い張り、
その時間を捻出するために「家事」も「ワーク」として認識し効率化を極めました。

家が小奇麗な方が「ライフ」のクオリティーが上がりますし、
今日も、昨日のイベントで飾ったスズランで、幸せ気分が続いています。

アトリエやスタジオを持つのではなく、30年前から自宅のリビングが仕事場の「在宅」の先駆けとも言えます。
切れ目がほどんどないので、気分転換やバランスを欠くと「ブラック」になりがちなので、
「休息」は取るよう心掛けていますが、「ライフ」と「ワーク」を別々に考えることに違和感を感じていました。
私がフォトディレクターをつとめているゲイトでは「2018年4月より全スタッフをフリーランス化の対象とし、
ワークとライフを一緒と捉え、
自主性を高めて自己実現を推進させる考え方にシフトします。」というプレスリリースがありました。

自分が「事業主」だからこそ、二つを一緒にできる。

母と妹は専業主婦で、いまだに「なんでそんなに必死に働くの?」
という目で見られています。
「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざもあるように、
両方とも中途半端な自分を情けなく思う事もありますが、
いかに自己実現させるかはそれぞれ。
こうやって、働き方を選べるというのは大事だなと思う。


「一流の学び方」など多くのビジネス書を執筆していらっしゃる清水久三子さんに
人生価値をworkとLifeの両方で生み出し続ける生き方を「Work as Life」と呼ぶのだと
教えてもらいました。

名前がついているぐらいですから、同じような価値観の人もたくさんいるのでしょう。
少しでも楽に、楽しく生き抜く知恵が必要な時代です。

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by livingphoto | 2018-05-09 23:08 | ライフスタイル

珍獣になろう!?

「CAから何故フォトグラファーに?」

「飛行機に乗って働いていたことがあります」と
航空写真の神、ルーク・オザワ̪氏に自己紹介をしたらこう聞かれました。


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20代のころから、
「珍しい人」になるにはどうすればいいだろう・・・・といつも考えていた気がする。
「珍獣願望」です。


ただの「変な人」にならないように、ベースはまともなイメージが良いでしょう・・・という事で、
新卒で2社受けた航空会社から奇跡的に両方とも内定をもらうも、
3年を待たずに、「外国に暮らしたい」と寿退社。
ロンドン、香港と13年半も日本を離れ、明治時代の洋行帰りの偉人には遠く及ばないものの、
いいペースで「珍しい人」に。


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遠くまで飛ぶための体力をつけるには、20代で出産を済ませておいた方が良いし、
女は母になると突然強くなるから家族をも味方につける。

生まれながらの飛びぬけた才能を持った人は別にして、
ごく普通の人が、人よりも珍しくなるには、組み合わせの相乗効果を狙うしかないと悟り、
かなり現実的に色々な分野の組み合わせを時間をかけて試行錯誤。

ロンドンや香港に暮らした日本人の私にしかできない事で、
自分が好きなことを探す。
意識的に自分の身を外国に置いて付加価値をつける。
カレッジや有名フラワースクールに手当たり次第通って、
フロリストリーのDiplomaやCertificateの取得にも励んだ。

最近出会ったモデルの女性は、
知的レベルの高そうな色々な「資格」を数多く取得していて、
私と同じ「珍獣」の匂いを思い出す。


「フラワーデザイナー」と「フォトグラファー」の組み合わせに辿りついたのは、
40歳を過ぎたころでした。


CAからフォトグラファーの間に、医療通訳や陶芸家など、10個以上の「脳内転職」を経て今の組み合わせに落ち着いて13年。

こんなに面白く奥深いふたつの世界に没頭できる幸せに日々感謝です。
これからは「極める」ステージでしょうか★


くれぐれも「変な人」にならないよう気を付けます!!!


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by livingphoto | 2018-04-28 16:24 | ライフスタイル

2018年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



「趣味」と「仕事」の境界線を引くことができないほど大好きな花と写真。

こんなに楽しく、長きに渡って続けてこれたのは皆様のおかげと心から感謝しています。

これからも趣味と仕事を混同しながら、
リビングフォトに情熱の火を燃やしながら命が尽きるまで続けて行くつもりですので
末永くお付き合いくださいませ。

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私にとって、もうひとつ境界線のつけにくい仕事があります。
それは公私にわたる「教育」。

リビングフォトも教える仕事ですが、
それ以上に、自分のなすべき仕事だと言い聞かせてやってきたのが
二人の息子の子育てです。
私にとっては、半生をかけた大プロジェクトです。
ロンドン、香港、東京と場所を移しながら積み重ねてきた日々を振り返りながら、
総決算とも言える事がふたつ。

10月に長男が結婚して、可愛いくて聡明なお嫁さんが家族のひとりとして増えたことは
何よりの喜びです。
でかした息子!

そして、もうひとり、心配で心配でたまらない7歳下の大学生の次男も
社会人になるための活動をはじめました。

二人の息子は、写真にも、ましてや花にも全く興味がなく、
そもそもそこに話題を持ってくるのも無理な話ですが、
私との会話も最低限。

特に次男は「お母さんの事には関心がありません!」ときっちりシャッターが
おろされています 笑

子供は親の思い通りに育つものではありません。
私自身もいまだに「娘」として、天国の母の嘆きが聞こえてきそうなほど酷いものです 汗

「教育」によって得られる成果は人によって様々。
その成果は教育を受けた瞬間に現れる場合もありますし、
数十年後に現れる事もあります。


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息子たちにはちゃんと幸せになって欲しい。
そのために必要な「教育」はしてきたつもりではありますが、
願いはただそれだけです。

本当は、ネコか犬のように
ずっと「可愛いね~ 可愛いね~」とエモーショナルな関係を生涯続けていたかった二人の息子ですが、
「自立」に向かって育ち、羽ばたこうとしている様子を見守ろうと思っているところです。


息子が結婚したから、写真を花のテーマは「婚礼」「ウエディング」なの~~~とか、
公私の境界線があやふやなままですが、
私に与えられた限られた時間を大切にしながら
2018年も駆け抜けようと思っていますので

どうぞよろしくお願いいたします。


今道しげみ














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by livingphoto | 2018-01-02 16:01 | ライフスタイル
このストレートなタイトルの著者、高橋貴子先生との出会いは、
友人ゆっきーが紹介してくれた「電子書籍出版セミナー」。

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高橋貴子先生は自宅でパン教室をしている先生なのですが、ビジネスマインドが高さはワーカホリックの男性並み。
IT原始人の私たち相手に少々ハードルの高い電子書籍を僅か一日で出版させる徹底した指導に敬服しました。

彼女なら私に足りないスキルを埋めてもらえると直感して
2015年の春から半年間、コンサルタントをお願いすることに。

「外注」ではなく、できる限り自分の手でコントロールできるようになりたいという願いを叶えるために、
ビジネスマインドだけでなく、彼女からは実践的なスキルをたくさん学びました。

目に見える成果として、サロンの予約システム、メルマガ配信、電子書籍出版LIVING PHOTO AP、
Photoshop チュートリアル動画制作など、
リビングフォトの運営が飛躍的に楽になりました。


「自宅教室」を続けて行くことは意外に難しいらしいのです。
私自身も25年続けてこれた仕事を見直す大きなきっかけになりました。

『開業後1年以内に廃業する教室は70%
 開業後3年以内に廃業する教室は85%
 開業後10年続く教室は3%』

教室の集客に「写真」は必須の時代です。
リビングフォトには料理研究家、フラワーデザイナーとしてすでに自宅教室で成功している人も
いますが、これからという人も多く通ってくださっています。

私は写真を通してしかその彼女たちの背中を押すことができませんが、
この本は「心」を動かすことができる貴重な指南書だと思います。

貴子先生は「自分の持っている知識をフルオープンにする」とおっしゃいます。
私もそれは同じで、「フルオープンでその程度?」と思われようともです。

この本を何度も読み直しながら、まだまだ学ぶ事は多いなと思います。

「自宅教室」にかかわるすべての人におすすめしたい本です★


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by livingphoto | 2017-12-30 12:02 | ライフスタイル

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わたくし念願のCDデビューです!!!!!
「歌っています」と申し上げたいところなのですが、残念ながら・・・・
CDジャケットを担当させていただきました。
ボサノバの素敵なコンピュレーションアルバムですので安心してお聴きください 笑 


サロンではすでにサンプルをかけていましたが、Happyな気持ちになれる選曲です。


音楽は好きだけれど、仕事につながる事は一生ないと思っていたので、

今回のオファーは本当に嬉しかったです。


ハードケースではなく、紙の封筒で、プレゼントにCD付きのカードを大切な人に「音楽を贈る」というコンセプトで作られました。


六本木の蔦屋さんと一緒に考えました。限定のアルバムですがWebでも入手できます。

うちのサロンにもいくつか届いていますので、是非💕
あのおしゃれで大人な六本木の蔦屋に「陳列」されているのを見に行かなくっちゃ~~~~~!!!!!

見た人は教えてね★


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by livingphoto | 2017-12-19 21:47 | ライフスタイル

何を撮らないか

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何を撮らないか。

これは私の「色」ではない、
これは私の「かたち」ではないと感じた物は撮らなくていい。
そう感じたものは思い切って切り捨てていく。


これまでそうやって進んで来た。


そろそろ花が恋しいけれど、もう少しだけ寄り道。


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by livingphoto | 2017-08-17 12:46 | ライフスタイル

人生は引き算★

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人生は引き算★

好奇心いっぱいで、あれもこれもと欲張りな私がたった一つの事だけを細々とやり抜いて写真という広い世界にたどりつけたのは、
家族のおかげ。

息子が婚約して特に最近、「すべてを手に入れた人で憧れます。」と言われます。

しかし、私の感覚は真逆。

遊びたい盛りの25歳で家族が出来たと同時に引き算の人生がはじまったからです。

自分らしくいられる隙間の時間に、それまでのようにあれも、これも詰め込めなくなりました。

引いて、引いて、これだけは何としてでも譲れないという事だけを残しやり抜く。

隙間ほどしかない時間だから、多くの人が競争する場所に居場所はない。

自分にしかできない隙間をみつけて進み続ける。
フラワーデザイナーが珍しかった時代が終わり、
もう一度自分にしかできない狭い道をと舵を切って入り込んだ写真の迷宮。

楽しい場所に辿り着けた幸運に感謝です。

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by livingphoto | 2017-08-17 12:43 | ライフスタイル

芸術の秋

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花の写真で「ナチュラルな色彩表現」ができることは、
画家が絵画の基本的な習熟の手続きとして行う「デッサン」に近いと思う。

これが確実にできるようになって初めて具象的な芸術表現が許されるとしたら。
誰にでも表現できるように方法を「伝える」ミッションと、
自分にしかできない表現を確立することとの間にはいつも矛盾が生じます。


「伝える」ことはやめないけれど、
いつかArtistと敬意を持ってあつかわれる人になる事への憧れを心に秘めならが
毎日シャッターを切る。

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by livingphoto | 2016-11-27 10:56 | ライフスタイル

長岡の花火 

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写真で蘇る
幸せな時間を過ごせたことへの感謝
美しいものを見た時の感動


この思いを伝えたくてリビングフォトを続けています。
感激の涙を流した長岡の花火。

感極まり過ぎて、その場ではうまく撮れなかった・・・
でも、この目に焼き付けたから大丈夫と思っていた
わたしの「ホボはじめての花火」撮影。

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カメラの性能は素晴らしく、
持てる知識をフルに投入して祈りを込めながらシャッターを切った写真です。

RAW現像したら、美しい花火が再びあぶりだされて感激!!!!

この思いを伝えたいなと。

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by livingphoto | 2016-08-14 11:47 | ライフスタイル
ぐるなびのキュレーターサイトIPPIN
「銀座あけぼの」の夏限定の「夏ゆず」を紹介させていただいています。

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IPPINのキュレーターとして、いつもはいただきもののお菓子を、感謝の気持ちを込めて家で撮影してご紹介しています。
撮影する時間が捻出できないまま食べてしまったものもたくさんありますが、
今回は銀座あけぼのの細野社長にお願いして、取材&店舗撮影をさせてもらいました。


食の安全にストイックな料理研究家、武士先生からご縁をいただいたのですが、
ウルトラ厳しい武士先生に学びながら食品加工業をされ、
努力していらっしゃるのは凄い事だと思います。

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今回ご紹介している「夏ゆず」からは少々話がそれますが、

海外のVIPに「柿の種」ファンが多いのに、食品添加物がEU基準を全く満たしていないとのこと。

正確な数は確認していませんが、EU基準では45種類、アメリカは100~150、
そして安全だと信じていた日本は300以上もの添加物の使用が許可されています。

昨日からリオのオリンピックが始まりましたが、
4年後の東京オリンピック開催時、「選手村」の食材に日本のものが使われない可能性も指摘されています。
それまでに日本人が食材に対する認識を変える必要があると思っています。


市販はされていませんが、「銀座あけぼの」は総理夫人の外遊のお土産用に厳選素材を使用した
添加物フリーの「柿の種」を作っています。

わたしも武士先生から時々おすそ分けをいただいていますが、
私はいいから、これからの若い人や子供に食べて欲しいな~~と。

この季節は食中毒が怖いですが、
長い目で見ると、
腐らない食べ物も怖いなと。






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by livingphoto | 2016-08-07 14:29 | ライフスタイル

フォトグラファー今道しげみの楽しく幸せなフォトライフ


by 今道しげみ