
PC王子の石松くんに「自炊」の方法を教えてもらいました。
パリのガイドブックがipadで読めるようになったよ~~~~★
これ旅行の時に絶対に便利!
本をバラすのは抵抗があったのですが、やってみると「裁断」が快感に!
もう一つできるようになりたかったのが、名刺の整理。
Evernoteだって使えるようになりました★
料理教室でもらったレシピもスキャンして整理すれば安心。
基本的な事が分かったので、
次は、裁断しなくても必要なページだけスキャンする
ステップアップした方法をなんとか自力で試してみようと思います。
PC王子はデジタル原始人の私にもとてもわかりやすく、優しく教えてくれます。
つまずいた時のアドバイスが的確で、
胸のつかえがすっきるする感じです。
独り占めじゃもったいない優秀な王子ですから、
今日はお困り中のみずほちゃんにもおすそ分け(笑)
そのうち皆様にもご紹介できるように、
何か企画をしようと思っているので待っていてね。

和バラをテーマにした銀座でのクリスタルスイーツフォトイベントが無事に終了しました★
スイーツはBons Moments!の渡辺千尋先生
テーブルデコレーションとフォトアドバイスはLIVING PHOTOの私
テーブルウェアーはスガハラガラスの菅原加代子さん
今回で4~5回目になると思うのですが、
3人のコラボイベントです。
たくさんの皆様にご出席頂いたことに感謝いたします。
私と千尋ちゃんの大切な人たちに喜んでもらえるように頑張りました。

宝石のようなお菓子を作ってくれたCHIHIROちゃんや、美しいガラスを用意してくれたKAYOちゃん、3日間サポートしてくれたCoomie先生に、VIVIちゃん、APPOちゃん。お昼ごはんを準備してくれたTOMOKOちゃん、AKIKOさん、YOKOさん、いつも助けてくれるYOSHIKOちゃん、KAORIN♥、美しい和バラを届けてくれたバラ王子のKENICHIくん、ありがとございました!!!!

LIVING PHOTOを通して広がった素敵な御縁に心から感謝です。写真を仕事に選んで本当に良かったな~と改めて実感し、胸が熱くなりました。
60名と限られたお席で、LIVING PHOTOやBons Moments!の生徒の皆さん全体にお声をかけられなかった分、写真のUPも頑張ります★

銀座の超一等地にある極秘のペントハウス★
豪邸だから、引きの写真が映えます。「GOHTEI PHOTO」は下余白で。

ピンクは私にとって難しいと感じる色です。
グレーと合わせると、CHICに仕上がるので
イースターも近いのでグレーの鳥かごと卵を組み合わせてみました。

ピンクばかりだと疲れる?ので、
ちょっとホッとするような
白い和バラをまとめたコーナーも作ってみました。


もうすぐ桜の季節。
花市場に桜の枝が出ていたので、部屋に飾ると、
3日目の最終日には満開に!
来年は桜の花見をテーマにしたクリスタルスイーツフォトもいいかも。。。。
と頭の中がグルグルしています!
フォトジェニックにするための仕掛けがポイントかな~★

花を活けたのは、スガハラ硝子の「カルマ」★
花器にも、ケーキスタンドにもなる人気者。
フローラルフォームを使わなくても、ラウンドのフラワーアレンジメントが簡単に作れる優れものです。
花を少しにすれば、スイーツと花の両方を飾れちゃいます!!

イベント中、一度だけ突如現れたミューズ★
流石、私の友達だわ~と♥
くるくる回って踊ってくれて、バレー習ってたの。。。3回だけ。。。って(笑)
APPOちゃん、可愛すぎます!


to be continued

横浜パシフィコでのCP+2014 で3日間登壇予定だった
PENTAX Q7のワークショップ ステージ
「Q7でLIVING PHOTO グレーシックの撮影術」
雪のため、土曜のワークショップが中止になり
楽しみにして下さっていただいた方たちには申し訳なく思います。
リコーブースの壁面に、Q7の作例として
私の写真がA1の大きさで飾られていました。
撤去が始まって、慌てて撮ったものですが、
特別にお願いして、今、我が家のリビンググに飾っています。

Q7はQ10よりもセンサーが一回り大きくなったものの、
やはり画質が心配・・・・・と一眼レフユーザーなら
誰しも一番に心配するところだと思いますが、
このA1プリントを実際ご覧いただくと、その心配も払拭されると思います。
BCモードで撮影していますので、JPEGで納品したのに、
驚愕のクオリティーです。我が家にお越しの際は是非ご覧下さい。

花市場には芽出し球根というのが売られていますが、
ヒヤシンスは、10月頃から年末までは、黒い紙を巻いて、
暗い場所で根がしっかり育つのを待ち、
このスタイリングのために4~5ヶ月かけて育てました。
家の中は温かく、すぐに育ってしまうので、
出したり、入れたり・・・・・

Q7はアスペクト比のバリエーションが多く、
特にこの1:1はどんな写真も可愛く見えます。
四角い写真のプリント方法はそのうちご紹介します★

ワークショップでは、会場の5000K前後の照明と、
タングステンのランプが混ざっている場での撮影となり、
AWBで撮影しているのに少々赤みがのっていますが、
自然光での撮影だと、もう少しクールな仕上がりになります。
BCモードで狙い通り、後ろに置いたペーパークラフトの
燭台が良い感じに写り込んでいます。


グレーの無彩色を背景にすると、
色のグラデーションが美しく見えます。
グレーシックの撮影ポイントは、
露出補正。
露出補正をしないままだと、コンクリートを背景にしたクールなイメージですし、
マイナス補正にすると、DARK CHICに近い重厚で渋い感じに。
明るくも、暗くも表現できるGRAY CHICは、
スタイリングのセンスだけでなく、
写真のテクニックあってのフォトジェニックスタイリング。
Q7の一番の魅力は、小さくて軽いので、非力な女性が旅行に持ち歩くのに便利なこと。
ワークショップでは、妄想トルコ写真など、色々ご覧いただきました。

またLIVING PHOTOに欠かせない BCモードに加えて、
デジタルフィルターやカスタムイメージなど
センスの良いエフェクトが多いのも特徴です。
NYや代官山や原宿や箱根でのLIVING SOTOの写真も
スライドショーでお見せしました。

ギャラリーには、有名写真家の方々の姿もあって、
緊張が走りましたが。。。。。(汗)
参加者の皆さんには楽しんでいただけたようでホットしています。
大雪の中、ありがとうございました!!!!!!

今年の横浜パシフィコでのCP+2014は、土曜日が大雪のためにキャンセルになるなど、
波乱の4日間でしたが、雪にも関わらずたくさんの方にお越し頂きありがとうございました。
CP+が始まって以来、この5年、毎年色々なメーカーのステージを務めさせてもらいましたが、
今年は、光栄にも初めてNikonのテクニカルステージに立たせてもらうことに。
男性の来場者が多い中、女性ターゲットで仕事をしている私が
どれだけ役に立てるのでしょう・・・・・と少々不安でしたが、
立ち見が出るほどの盛況ぶりに安堵しました★
カメラの操作方法などのレクチャーのあと、
明るくふんわりした LIVING PHOTO CLAREと、
人気の DARK CHIC というフォトジェニックなスタイリングに分けて
撮影実習をしてもらいました。
皆さんの合間を縫いながら、
ワークショップ中に撮った私のLIVING PHOTO CLAREはこんな感じです。
(フォトショップでレタッチしてあります)

今回は、TOKYO SUGAR ARTでカメラとヴァレンタインデーをテーマにした
アイシング シュガークッキーを作ってもらいました。
ロゴだって、こんなに可愛く★



今回、Nikonのステージが決まってから、物凄くお世話になったのが
写真家の茂手木秀行氏。
年始早々、ブース内に飾られる大きな写真パネル用のデータ作りでつまづき、
新しいD610に私の「環境」が追いつかず、
プリントマスターの彼に助けてもらいました。
さらに、
LIVING PHOTOは「自然光」で撮るのが基本ですから、
ステージでどうしたらいいのか。。。。。。。
ニコンの撮影用ブースの照明プロデューサー的な仕事もしていて、
私のライティングの師匠である彼に相談した所
「◎▲*@☓&%を使いましょうかね」って言われて、
それが何なのかも不明な私(汗 汗)
どんな物か撮っておけば良かったのですが、
「買うと30万はするのよ」というLEDの大型照明を2本使いました。
「今道さんのステージのアシスタントに行ってあげたいんだけど、
僕のセミナーと重なっちゃってるからね・・・・」って、
メインのグランドステージで超人気セミナー 「Nikon DF&58mmF1.4」をしている茂手木大先生に
アシスタントをしてもらえなくて、本当に残念でした(笑)
師匠に感謝です♥



Dark Chicは次に。

LIVING PHOTOのインターミディエイトのクラスでは
シャッタースピードをコントロールする授業をしています。
滝や鉄道を撮影するには大切なポイントなのですが、
皆さんをお連れして出かけるのが億劫な私が主宰するLIVING PHOTOでは
パンやブーケなど、私自身が色々な物を振りまわして教えています。
「手ブラシの術」は「はらぴん」「連写」など、色々なコツがあります。
こんなセミナーは、他では見た事も聞いた事もないし、
だいたい、写真家の講師自ら「モデル」ってのも・・・・・
作例を撮影できないのがやや難点(汗)
生徒の福田純子さんがとっても上手に撮ってくれたので、
お礼に「顔のおなおし」の方法を教えてあげました♡

今日もLIVING PHOTO BASICのフォトジェニック フォトスタイリングセミナー。
今年は「Bule christmas」とテーマを決めてたので、
春にサンフランシスコのAnthropologyでもグラスを買ってきました。
同じスタイリングのものでも、
寄ったり、引いたり、色々なアングルから撮影します。
LIVING PHOTOは極端に「被写界深度」が浅いので、
それを頭に入れながら配置を決めています。
こんなシンプルなスタイリングでも、
フォトジェニックスタイリングにするには・・・と
多分10項目以上は解説できると思います。
メンドクサイ女だと思われるので、しませんが(笑)
「上余白」のコンポジションは上級者向き。
