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法政大学 キャリアデザイン学部 五月女先生のキャリア体験学習で、授業を担当させていただきました。
田中研之輔准教授をはじめ「教育」への情熱的な思いを持つ教師に出会えた彼らは
とても幸せだなと羨ましい。

ニコンから20台の一眼レフ D5500を貸し出してもらい、実習もしました。



いつもの「ブーケ」を撮る方法だけではなく、
撮影という一種のコミュニケーションで、学生同士の距離感を縮めたいという学生からの要望もあり
ポートレート撮影を指導。

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「今の君たちの最高の笑顔を未来に残したい」と

カメラの設定に始まり、
この授業のために、直径1メートルの新しいレフ板も5枚準備して
光の使い方を伝えました。

今までカメラに関心がなかったけれど
興味が湧いてきたというメッセージもたくさんもらって
少しは役に立てたかな。


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いつもは、一緒に撮るなんていやだ~~~と同学年の息子に逃げられてばかりですが、
男子学生に「一緒に撮ってください」と言われて、ウルっときちゃいました 笑


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熱心に準備を進めてくれた
加藤さん、椿さん、山下君

授業中の撮影をしてくれたリビングフォト生の直子さん

ありがとうございました!!!!

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by livingphoto | 2016-10-29 00:25 | LIVING PHOTO
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法政大学のキャリアデザイン学部のキャリア体験学習に招聘していただき、
「キャリア」の話と、「リビングフォト・ポートレート」の撮り方の講義と実習をしました。

大学での授業は今回3年目となります。
こんなに可愛らしい女子大生からのオファーです!!!!

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いつもはリビングフォトの「フォト・テクニック」を伝えるセミナーが中心ですが、
この授業では、私の歩んできたキャリアについても講義も。

「キャリアデザイン」を専門に学ぶ大学二年生が対象という事で、
私自身のフィルターを通して何を伝えればよいのかを真剣に考えるのと同時に、
どういうキャリアを歩んできたのかについて改めて自分自身に向き合う良い機会になっています。


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私が20歳の時に、40歳を過ぎてフォトグラファーになっているなんて
微塵も予想していませんでした。
未来は本当に面白いものです。

小学5年生の頃に、田中角栄の「日本列島改造論」と「厚生白書」に興味を持ちながら、
2000年の自分がどうしているのか、具体的にイメージした作文が実家に残されています。
「男の子の子供が二人いて、お母さんになっている」
「なりたい職業はスチュワーデス、お花屋さん、お医者さん」
「東京にお嫁に行く」
「外国で暮らす」

後に、中学生のころ、何の根拠もなく
「40を過ぎて画家になっているわたし」と予言までしていました。

そして、高校生の頃に
「将来は医者と結婚するわ」とジャーナリスト志望だったボーフレンドに公言して唖然とさせたことも 汗

だんだん「勘」が鈍ってきている感がありますが、
ほぼイメージ通りに生きている自分がそら恐ろしいです 笑

私が「予言者」だという特殊能力の自慢ではなく・・・・

「家政学部児童学科」で子供について専門的に学び、
産院、保育園、幼稚園などで実習をしながら、
20歳のころにはすでに
「結婚・妊娠・出産・育児」を軸にしながら年齢を逆算して
25歳をひとつの区切りに考えて
人生計画を立てていたという話をしました。

寿命が延びたり、女性の高学歴が当たり前になり、
仕事を続ける事が求められる時代ですが、
医療技術が進んだからと言って
生物学的な出産適齢期は今も昔も変わらないと考えた方が安全です。

将来、子供のいる家庭を望むなら、
出産が遅くなればなるほど色々なリスクが高まることを認識するべきだと思います。
「だれも教えてくれなかったから、てっきり40歳過ぎぐらいまでは産めるんだと、後回しにしていました。」
という無知だけは避けて欲しい。

逆算して結婚前に働くのは3年と決めてい選んだCAという職業でしたが、
自分の適性も高く、華やかさゆえに断腸の思いで寿退社しました。

やるときにはとことんやらなくては気が済まない性格もあり、
命を預けるほどの強い思いで24時間体制で働いた経験から、
子育てしながら「組織」で仕事をするのは自分には向かないと見極めることも
できたと思っています。

今では、女性の働く環境も変わってきていて
色々な選択ができると思いますが、
「出産・子育て」でキャリアの積み重ねが一旦解消されても、
また次のステージに生かされることは間違えありません。

バブルに惑わされずにCAを辞めたり、
夫の2度の海外転勤に伴いフラワーデザインの仕事を「起業」「廃業」「起業」「廃業」そして「起業」と
今では考えられないほどのエネルギーをつぎ込んで数度繰り返しましたが
「家族」を最優先にしながら仕事のボリュームをコントロールしてきたことは
今の幸せにつながっていると信じています。

専業主婦だった母や妹に、なんでそんなに仕事がしたいのか?とよく問われました。
社会的な評価と経済的な自由が欲しかったのですが、
一貫して自分が自分らしくいるための「自己実現」のために
続けてこれたこと自体が恵まれていると感じています。


大学の授業では
「軸になっているもの」
「自分のキャリアを計画的に進めてよかったこと」
「婚活」
「母親業と仕事の両立」について話しました。

40歳を過ぎてからフォトグラファーとして再チャレンジできたのも、
子育てを早めにスタートしたからこそです。

これがあと5年遅かったら、自分の「体力」が大きなネックになっていたと思います。


50歳を過ぎた最近は、
体力と気力だけでは続けていけないから
もっと賢く走らなければならないと自戒の日々ですが、
人生には頑張ったことへのご褒美だってちゃんと用意されています。

もちろん、いろいろな葛藤もありますが
幸せを感じながら日々生かされていることに、
心から感謝です★


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by livingphoto | 2016-10-28 23:53 | LIVING PHOTO
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APA日本広告写真家協会の白金本部で、フジフィルムの新しいミラーレスカメラ、


のインプレッションを発表させていただきました。

この写真は、LIVING PHOTO BASICの緊張する初回の撮影実習中に
生徒と一緒に撮影したものです。
はじめて触るカメラの設定や操作にうろたえながらも
LIVING PHOTOに必要な12項目を守って
シャッターを切ると、この通り!!!
特に色が美しく、欲しいカメラだな~~~というのが第一印象。

フィルムシュミレーションとよばれるビビッドに相当するVelviaで撮影しています。
特に緑色の発色が美しいのが最高に嬉しいです。

APAセミナーではX-Trans CMOSⅢという新しいセンサーの
私でも理解できる色配列の解説があり、色再現力の進化が素晴らしいなと感じました。
フィルム時代にフジクロームベルビア ISO50を愛用していたので
懐かしいです。

時間があればソフトなタッチのASTIAも試したかったです。


もう一つ、リビングフォトはシングルポイントAFで撮影するので、
測距点を頻繁に動かします。
ジョイステックで簡単に上下左右にコントロールできるのはとても快適です。

APAの10名の男性インプレッショニストのお一人は、
手の大きな男性には位置が不自然という指摘がありましたが、
女性なら問題ないかと。

双子のボタンを押さないと測距点が移動できないキャノンに不満を漏らすプロカメラマンがいて、
そう思うのは私だけじゃなかったと思いました。


レンズはXF56mm f1.2R


F2.8で撮影していますが、ボケ感も文句なしです。


シャッタースピードも、露出補正も、ISOも、全部ダイアルで調整するレトロっぽいデザイン。
絞りもレンズの根元にあるリングを回して調整するという懐古デザインの徹底ぶりです。


そのようなデザインなので、普通に絞り優先Aモードというダイアル設定がなく、
先生としては教え甲斐のあるカメラです。

ダイアルがいっぱいあって、かわいいです 笑

みんなと一緒の普通っぽいカメラじゃいやだわ、
と少々マニアックなおしゃれ女子に人気が出そうだと数年前のXT-1の発表会の時から注目していましたが、
月に200人は教えている私のセミナーにフジフィルムのカメラで参加する女性はほぼ皆無。

プロでも仕事で使える高性能のミラーレス一眼という事でお値段もそれなりです。

価格ドットコムでみると、私のフルサイズメイン機NIKON D750や
SONYのフルサイズ一眼ミラーレスα7と
センサーサイズが一回り小さいAPS-CであるFUJIFILM X-T2が
ほぼ同じ価格なのも敷居が高いのでしょう。


エントリーユーザーとして入門したリビングフォト生の中でも、
カメラを使いこなせるようになり、
数年後にカメラを買い替えるというケースが多く発生しています。

フルサイズ機にグレードアップしたいという流れに逆らう形になりますが、
特に屋外にカメラを持ち出して撮影する場合、
カメラが重くなると、撮るモチベーションが下がるので
カメラの重量増加にはくれぐれも気を付けるようにアドバイスしています。

せっかくボディーが小さくて軽いのにレンズが重いと台無し。
女性ユーザーを増やすには、
これから発売される50mmF2.0のレンズの重量と
価格が決め手になります!!!
と、「FUJIFILM王子」にプレゼンしました 笑


このメーカーのカメラはどうやら良さそう・・・・と認識されるために
最高峰の技術レベルを結集することが大事だと、
今回のプレゼンでFUJIFILMの凄まじさを感じました。
先日フォトキナで発表されたばかりですが、
フルサイズよりも大きな世界最高レベルの画質を誇る約51万画素の中判ミラーレスデジタルカメラ
GFXが出ます!!!
開発にはコスメフォト王子 中村成一さんのも関わっていらっしゃり、
このサイトの画像も中村さんによるものです★


そんなに凄いカメラメーカーですが・・・・・・・


昨日六本木ミッドタウンのカフェでお茶をしながら、
「FUJI FILMってフィルムだけじゃなくって、カメラ出してたんですか~~~~???」と、
新しく買い換えるカメラを何にしようか迷っているマダムに言われました。



FUJIFILMはカメラ、作ってますよ、
LIVING PHOTOも撮れます・・・・
という事を知っていただくところからでしょうかね。









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by livingphoto | 2016-10-23 10:57 | LIVING PHOTO

フォトグラファー今道しげみの楽しく幸せなフォトライフ


by 今道しげみ